ネザーランドドワーフブリーダーChoco Chip Rabbitry(チョコチップラビトリー)

Choco Chip Rabbitry (チョコチップラビトリー)へようこそ♪
愛知県豊川市で、ARBA公認種のうさぎネザーランドドワーフを専門にブリードしています
ラビトリー(ブリーダー)です。

カラーは、ブルーアイドホワイト(BEW)ヴィエナマーク(VM)ヴィエナキャリア(VC)
ルビーアイドホワイト(REW)です。
VMとVCに関しましては、ブラック・ブラックオター・チェスナットになります。
※ヴィエナ:パンダ柄を代表する、ホワイトとのツートンカラー。

Rabbitryで生まれてくるBaby達が可愛らしく健康で出会った方に幸せを運べますように。
また、ネザーランドドワーフのスタンダードを意識し、あるべきネザーランドドワーフの姿形を
後世に伝えられるように努力したいと思っております。
現在の日本で人気のあるオレンジなどの明るい、淡いカラーの子はおりませんがネザーらしい
短い耳、丸くて可愛いお顔に自信を持ってブリードしています。
私が「我が家の子が日本一、可愛い!!」っと思っているのと同じように、我が家のネザー達を
可愛いっと思ってくださる方へ、BabyやJrの子達のお譲りもしています。
ぜひ、我が家の可愛いネザー達をご覧になって下さい♪
そしてご縁があったらぜひ会って見て下さい、必ずご納得頂ける可愛さです。 〜ブログはコチラ〜

私とうさぎの生活は、1997年から始まりました。
初めてネザーランドドワーフという品種を写真で見たときの衝撃は忘れられません。
こんな可愛らしいうさぎが居るんだ・・・とても感激したことを覚えています。
そして、初めてラビットショーを見学したのは、2002年11月に名古屋で開催された
JRC主催のラビットショーでした。
純血種うさぎ、ラビットショーがあることを知りますます興味を持ちはじめて関東の
ラビットショーへも見学に行くようになりました。
いつか沢山のネザーランドドワーフと暮らしてみたい!
ブリードしてみたいという気持ちは、何年か前からずっとあったものの自分の中で
これをクリアしなければ・・・っという条件がありました。

まず、うさぎと10年暮らしてみること。
そして、ARBA Convention(全米ショー)へ行き決心すること。


これが、私自身が決めたブリードを始めるにあたってのハードルでした。
まず何よりもうさぎという生き物を少しでも多く理解することが必要だと考えていました。
その上で実際にアメリカのラビットショーを見学し、その子達をブリードしたブリーダーさんと
お会いし直接お話をした上で譲って頂いてブリードを始めようと考えました。
これは、大先輩ブリーダーさんからの助言でもありました。アメリカンラビットに拘る以上は
絶対にその本場であるアメリカへ行って、自分の目で見て学んでくる必要がありました。
命を扱うこと、スタンダードのある純血種に拘るということの意味。
諸先輩ブリーダーさんのお力を借りながら、日々勉強していきます。
仕事は看護師として働いています。
家族の多大な協力のもと、自宅の一室をRabbitryとして使用しています。
スペースにも限りがありますし、仕事もありますのできちんとした管理が出来る範囲での
小規模なRabbitryですが、命を扱うという責任に向きあって誠実なブリードをしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。


※Viennaにつて・・・
まず、ヴィエナとはブルーアイドホワイト(BEW)のカラーに関わる遺伝子の名前です。
そしてヴィエナには、ヴィエナマーク(VM)とヴィエナキャリア(VC)の2種類があります。
ミスカラーと勘違いされる方がいらっしゃいますが、正確には未公認色。
逆にミスカラーをヴィエナマークと勘違いしている方もいらしゃいますが、VMはヴィエナ遺伝子を
持っていて表現にマークが出た場合のみをさして使われるカラーです。
血縁にBEWが居ない限り、基本的にヴィエナマークが産まれることはありません。
VMとVCの違いは、見た目にマークが入るかどうかっというところなのですが、身体にマークが無く
目の色がブルーだったりマーブルだったりという場合、私はVMとして記載しています。

私は「ヴィエナ」と書いていますが、翻訳サイト等を使うと「ウィーン」と表示されます。
どちらが正解ということは無いのだと思いますが、私にBEWを譲って下さったアメリカの
ブリーダーはヴィエナと発音していましたので、私は敢えてこの様に表記しています。
英語圏では、ヴィエナと発音するのが一般的な様ですが、日本ではウィーンと訳されています。
この他に、スポートっと呼ぶブリーダーさんもいらっしゃいますがその使い分けは不明です。
 
ラビトリーは非公開とさせて頂いていますので、画像のみですがこちらでご紹介します。
以前は、母屋の一室を使用していましたが、完全分離二世帯へ増築するのを機にラビトリー専用の部屋を作りました。
非常に小さなスペースになりましたが、管理できる範囲の小規模ラビトリーなので差支えありません。
全てケージをセットしたとしても、最大20頭程度のとても小さなラビトリーです。
壁にはペット用の床材を、約2メートルの高さまで施工してあります。
向かって左側が、ママ達のケージで、右側がパパ達と引退した子、高齢チームの子達となります。
コンフォート60を中心に、トイレが使えるかどうか、年齢などに応じてケージも使い分けています。



動物取扱業登録証の表記
登録番号  愛知県東三河
動東第285号(販売)
責任者 大谷 真未

ARBA&ANDRC会員

Rabbitryの名前
Choco(チョコ)とChip(チップ)は、私の大切な子の名前です。
初めてお迎えしたうさぎが、チップ。まさにパンダうさぎ!とっても綺麗なチンチラパンダくんでした。
この子との出会いが無ければ、今の私は居ません。
私には、うさぎ=赤目っというよく聞くイメージが全くありませんでした。
小学6年生で初めて出会ったチップが私のうさぎの全てなんです。
そして、チップの娘として産まれ我が家にやってきたのがチョコ、ブルーアイドホワイトでした。

ブルーアイドホワイトのブリーダーさんは現在もとても少なく、珍しいカラーと言われています。
そういうカラーだと知ったのは、インターネットが使えるようになってからのことでした。
私は、珍しいからブリードしたいのでは無く、どうしてもブルーアイから離れられないんです。
画像は私が一番気に入っているチップの写真です。
このクリクリ、まん丸で綺麗なブルーアイが今もこれからも忘れられないのだと思います。

この私のうさぎ人生の始まりとなった最愛のふたりから名前を借りて
Rabbitryの名前としました。

+ ブリーダー紹介 +
真未



1985年

O型

愛知県産

看護師
(高度生殖医療)


好きな物 : うさぎ、犬、お寿司、味噌、甘いもの全般

苦手な物 : にんじん、日光、運動、コーヒー、辛い物


私がラビットショーの見学をし始めた当時は、まだ高校生でした。
周りの方から「真未ちゃん」っと呼んで頂くのが当たり前だったのですが
いよいよ30歳過ぎ、そんな風に呼んで頂けなくなりました(笑)
どうぞ、みなさん遠慮なく呼んでください!気持ちはまだ若いです!
昔から、少し変わった子供で、うさぎにハマって一直線でした。
学生時代、アルバイト代はすべてうさぎに費やしてました。
今でも、うさぎに関しては金銭感覚がおかしいと家族から批難されてます(^▽^;)
小さい頃から動物が好きで、獣医師になるのが夢でした・・・が。
母親から看護師になることを半ば強制され、好きな事(うさぎ)を続ける代わりに
看護師になるということで決着しました。
新卒から1年ちょっと脳外科等の病棟に勤務しましたが、学生時代から産婦人科希望だった私は
どうしても興味が持てず、すぐに転職し現在の職場に勤務して10年になります。
高度生殖医療に携わり、人間の生殖について勉強しながらうさぎのブリードにも
それが多少活かされているのでは?っと思っています。
2010年に結婚し、新婚旅行をコンベンションに行くために勝手に計画しました。
そんな変わった私に文句も言わず付き合ってくれてる夫に感謝しています。
平成24年、26年と2人子供を産んで、仕事復帰し今に至っております。
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